絶賛ひきこもり中のぼく。いまは収入がほとんどない状態だけど、文章を書くことを仕事にして、金銭的に自立することが当面の課題。当然ぼくに与えられている仕事はいま0。全て自分で考えて行動し、仕事を作っていかないといけない。
今日はぼくの理想のライフスタイルについて話します。
将来の自分のライフスタイルを具体的に、リアルに想像することって今の仕事(文章を書くこと)の質を高めることにも繋がる気がするので。
ブログで旅するひきこもり
これはHikikomotripのサブタイトルです。「ブログで旅するひきこもり」。どんな想いでこのサブタイトルをつけたのか?ぼくは1年ちょっとの間、家の中から全く出ることができなくなってしまったんですね(今は体調が少しよくなってきて、多少は外に出られます)。この引きこもり期間のせい(おかげ?)で家の外の世界、そして「旅」に強烈な憧れが生まれてしまったんです。つまり場所に縛られない生き方、働き方。
いまはブログでしか「旅」ができないぼく。何年掛かるかわからないけど、ブログの枠から飛び出して現実世界でふらふら「旅」しながら働きたい。これがぼくの「夢」であり、かつ「絶対に実現しなければいけない目標」なんです。
ぼくのロールモデル「フォスター・ハンティントン」
「旅」する働き方。ぼくが憧れるライフスタイル、ワークスタイルを実践している方がいるんです。ほとんどこの人のライフスタイルがぼくの理想のライフスタイル。どんな人?
必要最低限のものを詰め込み、キャンピングカーで移動しながら生活をする。
そんな誰しもが憧れる生活をしているのは、2011年までアメリカの老舗ファッションブランド『ラルフ・ローレン』のデザイナーをしていた”フォスター・ハンティントン(Foster Huntington)”氏。
彼は、仕事を辞めた後、ニューヨーク・マンハッタンのマンションを売り払い、キャンピングカーに乗って旅に出発。その様子を写真に収め、自らの生活を紹介することで、多くのファンが増え、いつしか「パタゴニア」などのブランドと提携することになりました。
おそらく、最初こそ少なかった収入源も、あえて人とは違う人生を歩むことにより、生活には困らないほどの収入を得ることができました。
まさにフォスター・ハンティントン氏こそ、自宅や会社以外で働く”ノマドワーカー”のいい例ではないでしょうか。*1
ぼくの理想のワークスタイルに最も近い人、それがハンティントンです。いま流行りのキャンピングカーライフを一躍有名にしたのが彼。ぼくは「ラルフ・ローレンのデザイナー」ではないから同じ稼ぎ方はできないけど、ぼくはぼくのやり方で「自由な人生」を掴みたい。そのために頭をフル回転させて、それを実現できる方法を考える。そんな感じ。
さて、宣言したいことはもう終わったのであとは、フォスター・ハンティントンのキャンピングカー生活が垣間見える素敵な写真をお楽しみ下さい。この方に憧れる男子は多いはず!
いやあ、眺めてるだけでワクワクしてきませんか!?
ぼくは彼の写真からインスピレーションを受け取ってばかりです。
ハンティントン氏のWebページは以下から
Foster Huntington
Tumblr Van Life
instagram Foster Huntington(@fosterhunting) • Instagram写真と動画