ラルフ・ローレンのデザイナーだった旅人「フォスター・ハンティントン」から自由とは何かを感じ取る

絶賛ひきこもり中のぼく。いまは収入がほとんどない状態だけど、文章を書くことを仕事にして、金銭的に自立することが当面の課題。当然ぼくに与えられている仕事はいま0。全て自分で考えて行動し、仕事を作っていかないといけない。

今日はぼくの理想のライフスタイルについて話します。

将来の自分のライフスタイルを具体的に、リアルに想像することって今の仕事(文章を書くこと)の質を高めることにも繋がる気がするので。

 

ブログで旅するひきこもり

 

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これはHikikomotripのサブタイトルです。「ブログで旅するひきこもり」。どんな想いでこのサブタイトルをつけたのか?ぼくは1年ちょっとの間、家の中から全く出ることができなくなってしまったんですね(今は体調が少しよくなってきて、多少は外に出られます)。この引きこもり期間のせい(おかげ?)で家の外の世界、そして「旅」に強烈な憧れが生まれてしまったんです。つまり場所に縛られない生き方、働き方。

 

いまはブログでしか「旅」ができないぼく。何年掛かるかわからないけど、ブログの枠から飛び出して現実世界でふらふら「旅」しながら働きたい。これがぼくの「夢」であり、かつ「絶対に実現しなければいけない目標」なんです。

 

ぼくのロールモデル「フォスター・ハンティントン」

 「旅」する働き方。ぼくが憧れるライフスタイル、ワークスタイルを実践している方がいるんです。ほとんどこの人のライフスタイルがぼくの理想のライフスタイル。どんな人?

http://travelpress.jp/wp/wp-content/uploads/2014/12/in-2011-foster-huntington-left-his-job-designing-for-ralph-lauren-and-his-apartment-in-manhattan-and-made-a-decision-that-would-change-his-life.jpg

Foster Huntington

必要最低限のものを詰め込み、キャンピングカーで移動しながら生活をする。

そんな誰しもが憧れる生活をしているのは、2011年までアメリカの老舗ファッションブランド『ラルフ・ローレン』のデザイナーをしていた”フォスター・ハンティントン(Foster Huntington)”氏。

彼は、仕事を辞めた後、ニューヨーク・マンハッタンのマンションを売り払い、キャンピングカーに乗って旅に出発。その様子を写真に収め、自らの生活を紹介することで、多くのファンが増え、いつしか「パタゴニア」などのブランドと提携することになりました。

おそらく、最初こそ少なかった収入源も、あえて人とは違う人生を歩むことにより、生活には困らないほどの収入を得ることができました。

まさにフォスター・ハンティントン氏こそ、自宅や会社以外で働く”ノマドワーカー”のいい例ではないでしょうか。*1 

 

ぼくの理想のワークスタイルに最も近い人、それがハンティントンです。いま流行りのキャンピングカーライフを一躍有名にしたのが彼。ぼくは「ラルフ・ローレンのデザイナー」ではないから同じ稼ぎ方はできないけど、ぼくはぼくのやり方で「自由な人生」を掴みたい。そのために頭をフル回転させて、それを実現できる方法を考える。そんな感じ。

さて、宣言したいことはもう終わったのであとは、フォスター・ハンティントンのキャンピングカー生活が垣間見える素敵な写真をお楽しみ下さい。この方に憧れる男子は多いはず!

 

 

 

 

Breaky

Foster Huntingtonさん(@fosterhunting)が投稿した写真 –

  

 

 

Movie night in a tree

Foster Huntingtonさん(@fosterhunting)が投稿した写真 –

 

 

 

Tecateville

Foster Huntingtonさん(@fosterhunting)が投稿した写真 –


 

 

いやあ、眺めてるだけでワクワクしてきませんか!?

ぼくは彼の写真からインスピレーションを受け取ってばかりです。 

ハンティントン氏のWebページは以下から

 

Foster Huntington

Tumblr  Van Life

instagram Foster Huntington(@fosterhunting) • Instagram写真と動画

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